2025年は「AIエージェント元年」と呼ばれるほど、生成AIが日常に浸透した1年でした。
個人的には、「PCの時代」から「スマホの時代」、そして「AIの時代」へという、歴史的な大きな転換点の中にいると感じています。
40代という世代にとって、新しい技術に馴染むのは骨が折れる作業ですが、私は日常や業務で積極的に触れることで、ようやく「AIが隣にいる生活」が馴染んできました。
メインで使っているのはGeminiとNotebookLM。Deep Research機能を多用するため、月額2,900円の「Google AI Pro」を契約していますが、クライアント訪問時の話題作りやレポート作成の手間を考えれば、十分に元は取れていると感じます。
「40代のおじさんでも、ここまでAIを使いこなせるんだぞ」という実例をいくつか紹介します。
💻 業務での活用例:専属コンサルタントとして
私はAIを「特定の役割」になりきらせて活用しています。
1. 業界分析・トレンド予測
> プロンプト: 「あなたは〇〇業界に強い経営コンサルタントです。202X年〇月の最新ニュースやトレンドをリサーチし、レポートを作成してください。翌月の売上・集客を増加させるための具体的な提案も追記して。」
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2. ピンポイント競合分析
> プロンプト: 「あなたは〇〇業界に詳しい経営コンサルタントです。〇〇県〇〇市にある〇〇社について、近隣の同業他社もリサーチし、それぞれの強み・弱みを分析してください。今後差別化を図るための具体的なアドバイスをお願いします。」
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3. イベント・販促プランニング
> プロンプト: 「あなたは〇〇業界に詳しいイベントプランナーです。1月から12月まで毎週行うイベント案を作成し、扱うべき商品や流行を踏まえた提案をしてください。」
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4. 会計入力の自動化(事務効率化)
クレジットカードの明細をPDF化して添付し、こう指示します。
> プロンプト: 「この明細をCSV形式(日付、科目、金額、摘要)で出力してください。」
> ※不要な行を削除したり、形式を微調整したりするだけで仕訳データが完成します。
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🎨趣味・発信での活用例:優秀なアシスタントとして
5. 競馬予想(回収率アップへの挑戦)
ベテラン予想師になりきってもらい、出走馬、枠順、オッズ、当日の馬場状態をリサーチさせた上で、予算に合わせた最適な買い目を提案させます。
6. SNS・ブログの編集
X(旧Twitter)のポストや、このnoteの本文も、AIに推敲をお願いしています。
> プロンプト: 「この内容をnote用に読みやすく、リサーチした情報も追記して編集して。」
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結論:AIは「孤独な経営者」の強い味方
こうした活用で何が変わるかというと、「選択と決断」にかかるエネルギーを大幅に節約できる点です。ゼロから考えるのではなく、AIが作った「土台」を修正する。これだけで思考のスピードが劇的に上がります。
本当は、クライアントである中小企業の経営者や個人事業主の方々にこそ、自らAIを使ってレポートを作成し、経営の参考にしてもらいたいと思っています。
現場の作業に追われ、経営判断に専念する時間が取れない経営者こそ、**低コストで雇える「コンサル」「メニュー開発担当」「イベントプランナー」**としてAIを活用すべきです。
夢も希望もないほど厳しい現実が続く毎日ですが、AIという義足を履いて、今年も一歩ずつ泥臭く進んでいこうと思います。
この記事を読んで「自分の仕事ならどうAIを使えるだろう?」と気になった方は、ぜひコメントで教えてください。一緒にプロンプトを考えてみましょう!



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