【資産設計】目標5,000万円への絶望と、それでも「現実」と向き合う2026年の戦略
iDeCo、NISA、そして純金積立。私にとって2025年はまさに「投資元年」と呼べる1年でした。
しかし、手探りで始めた1年目を終えようとしている今、ただ漠然と継続するだけでは「到底足りない」という冷酷な現実に直面しています。
四十代、独身、一人っ子。自分の老後はもちろん、両親の介護費用も見据えた将来設計を改めて考えました。
衝撃のシミュレーション:目標まで「月15.5万円」
人生の残り半分、年金受給が始まる65歳まであと約20年。
両親の介護費用を含めた必要資金をGeminiに相談したところ、弾き出された試算は約5,000万円でした。
現在の私の投資状況を整理すると、
- iDeCo: 5,000円
- NISA(つみたて枠): 1,000円(ポイント運用のみ)
- 純金積立: 3,000円
- ボーナス時加算: 年間4,000円
- 年間合計: 約112,000円
このまま20年続けても元本は220万円程度。目標の5%にも満たない「焼け石に水」状態です。
さらに、「20年で5,000万円(年利3%)」を作るためのシミュレーション結果は…… - 年間必要額: 186万円
- 月間積立額: 約15.5万円
手取り30万円に満たない現状で、月の半分以上を投資に回すのは、今の生活を捨てない限り不可能です。「夢も希望もない」という言葉が頭をよぎります。
2026年、ジリ貧を脱するための「足掻き」
現実を直視した上で、2026年は以下のような戦略で「攻め」に転じる必要があると考えています。
- NISAのスイッチング戦略
iDeCoは資金がロックされるため現状維持。NISAの積立枠を少しずつ増やし、ある程度の評価益が出たタイミングで利確。その資金を「成長投資枠」の高配当株にスイッチングし、キャッシュフロー(配当金)を育てます。 - コモディティの静観と多角化
金価格は現在バブル気味。純金積立は現状維持としつつ、相対的に割安感のあるプラチナ積立への分散を検討します。 - NISA枠での「負けられない戦い」
どうせ使い切れないNISA枠。損益通算ができないというリスクはありますが、少額でのスキャルピングなど、回転売買で種銭を増やす努力も必要かもしれません。
結論:給与以外の「蛇口」を増やす
今回痛感したのは、「節約と少額投資だけでは、5,000万円の壁は越えられない」ということです。
投資効率を上げるのと並行して、副業や不労所得など、給与収入以外の「新しい収入源」を作らなければ、将来のジリ貧は確定してしまいます。
2026年は、資産運用の継続はもちろん、「いかに入金力を上げるか」という根本的な課題に本気で取り組む1年にします。
40代。気づくのが遅かったかもしれませんが、気づけた今が「一番若い日」です。試行錯誤して資産運用をしていきたいです。



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