📝 資産運用に関する免責事項 本記事は、筆者自身の「自分株式会社」における経営判断および投資体験を記録したものであり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。 投資は自己責任です:株式や投資信託などの運用には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。負債がある場合は返済を最優先してください。
1月に楽天リボ完済という創業以来最大の課題を片付け、2月は次の布陣を整えた月だった。繁忙期の12時間労働の中で下した経営判断を記録する。
1. iDeCo:オルカン一本化という「断捨離」
1月まで複数ファンドに分散していたiDeCoを、オルカン(全世界株式インデックス)一本に絞った。
理由はシンプルだ。管理に使う脳のリソースを最小化するためだ。繁忙期に複数ファンドのパフォーマンスを追い続けることは、12時間労働の身には現実的ではない。
世界経済の成長をまるごと取り込む一本に任せて、あとは時間に働いてもらう。これが今の自分にできる最善の判断だ。
2. 積立NISA:VT・VTI売却、オルカン積立へ移行
積立NISAで保有していたVT(全世界株ETF)とVTI(米国全体ETF)を売却した。
目的はリボ完済後の資金整理と、積立の一本化だ。今後は積立NISAでオルカンを月3万円積み立てる体制に移行する。iDeCoと同じ方向に揃えることで、長期の柱をシンプルに構築する。
3. 国内端株:8銘柄の家臣団を一気に拡張
楽天ポイントを原資に、かぶミニで1株ずつ8銘柄を購入した。
| 銘柄 | コード | 分類 |
|---|---|---|
| 吉野家HD | 9861 | 生活優待系 |
| チヨダ | 8185 | 生活優待系 |
| イオン | 8267 | 生活優待系 |
| ニップン | 2001 | 生活優待系 |
| ジョイフル本田 | 3191 | 生活優待系 |
| KDDI | 9433 | 高配当・増配系 |
| 三菱HCキャピタル | 8593 | 高配当・増配系 |
| LIXIL | 5938 | 景気敏感系 |
ポイント投資のため実質的なキャッシュアウトはゼロに近い。
ミニ株(1株)のため現時点では優待の権利確定はないが配当利回りは1株でも変わらない。単元株への道は1株から始まる。まず「株主になる」という足がかりを、ポイントで着実に打っておく戦略だ。
1株数百円から数千円で、食品・小売・通信・金融・住設と幅広い業種に分散できる。これがかぶミニの本質的な価値だ。

2月末時点のポートフォリオは国内株式53.2%、国内外株式23.5%、コモディティ17.1%、仮想通貨6.0%という構成になった。端株の積み上げによって国内株式の比率が着実に高まっている。
4. コモディティ:金は輝き、暗号資産は凍りついた
| 資産 | 損益 |
|---|---|
| 純金積立 | +33% |
| 暗号資産 | ▲39% |
天国と地獄、という表現がぴったりだ。
純金積立は地政学リスクを背景に急騰した。三菱マテリアルの株主優待(1gあたり5円割引)と組み合わせながら積み上げてきた資産が、ここにきて存在感を増している。
暗号資産は厳しい。しかし金のプラスがある程度ヘッジとして機能している。これが分散投資のリアルだ。どちらかだけを持っていたら、もっと辛い数字を見ていた。
5. 3月の経営計画
PayPayリボの完全完済を最優先課題とする。繁忙期が明けたら一気に片付ける。
リボ完済後に積立NISAのオルカン月3万円積立を開始する。iDeCoと合わせて長期の二本柱が揃う。
端株の家臣団は引き続き楽天ポイントを活用しながら少しずつ積み上げる。
📝 代表の感想:12時間働く日常が、全て投資へ繋がっている
イオンで買い物をすれば株主として収益に参加する。吉野家で牛丼を食べれば優待の対象に向かって近づく。KDDIで通信料を払いながら将来の配当を待つ。
今はまだ1株の足がかりに過ぎない。しかし12時間拘束の日常のあらゆる消費が、自分株式会社の投資と繋がり始めている。
夢も希望もないけれど、仕組みだけは着実に育っている。
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📝 資産運用に関する免責事項 本記事は、筆者自身の「自分株式会社」における経営判断および投資体験を記録したものであり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。 投資は自己責任です:元本を割り込む可能性があります。



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