📝 資産運用に関する免責事項 本記事は、筆者自身の「自分株式会社」における経営判断および投資体験を記録したものであり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。 投資は自己責任です:株式や投資信託などの運用には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。負債がある場合は返済を最優先してください。
1. 執行状況(2026年3月公開時点)
かつてリボ払いの利息をカード会社に献上し続けていた私が、今は企業から配当を受け取る側に回った。2025年7月15日、自分株式会社の資産タワーに新たな柱を加えた記録がこれだ。

| 項目 | ステータス |
|---|---|
| 銘柄 | ソフトバンク(9434) |
| 口座 | NISA成長投資枠 |
| 保有数 | 100株(単元株) |
| 取得単価(2025.7.15) | 217円 |
| 投資額 | 21,700円 |
| 株価(2026.3公開時点) | 213.2円 |
| 受取配当(2025年9月) | 430円 |
| 年間配当予測 | 860円 |
| 配当利回り(取得単価比) | 約3.96% |
2. 選定理由:なぜソフトバンクを「配当タワー」の柱に選んだのか
NTT(通信インフラ)、三菱マテリアル(貴金属・素材)に続く、自分株式会社の第3の柱として選んだのがソフトバンクだ。
選定理由は3つある。
①圧倒的な配当利回り 取得単価217円に対して年間配当860円見込み、利回り約3.96%。銀行預金との差は語るまでもない。「増配ファースト」の姿勢を続けるソフトバンクは、配当を軸にした長期保有戦略に最も適した銘柄の一つだ。
②PayPay経済圏との連動 ソフトバンクグループはPayPayという巨大な経済圏を持つ。日常的にPayPayを使う私にとって、この会社のオーナーになることは「支払う側から受け取る側へ」という転換を象徴する選択だった。
③新設された株主優待への期待 2025年より新設されたPayPayマネーライト1,000円分の株主優待。100株以上を1年以上継続保有が条件だ。私の購入日は2025年7月15日のため、初回の優待受取は2027年3月末の権利確定分からになる。
なお2024年10月の10分割後、ソフトバンクは2万円台で単元株(100株)のオーナーになれる銘柄になった。かつて1株数千円だった時代には手が届かなかった配当タワーの柱が、今は我々サラリーマン投資家の射程内にある。
3. PayPay優待、いつからもらえるのか
ここは誤解が多いので正確に整理しておく。
| 権利確定日 | 保有期間 | 優待 |
|---|---|---|
| 2026年3月末 | 約8ヶ月 | 条件未達成 |
| 2027年3月末 | 約1年8ヶ月 | 1,000円分進呈 |
2026年3月は配当を受け取りながら、2027年のPayPay優待を静かに待つ。焦る必要はない。その間も年間860円の配当は確実に口座に届き続ける。
「待つのが仕事」という投資の本質を、このソフトバンク株が教えてくれる。
4. 自分株式会社の視点:配当という「自動収入」の現実
2025年9月30日、430円が口座に届いた。
金額だけ見れば小さい。しかしこの430円は、私が12時間拘束で働いている間に、ソフトバンクが日本中のスマートフォンユーザーから稼ぎ出して届けてくれた金だ。
かつてリボ払いの利息として毎月カード会社に献上していた金が、今は逆に自分の口座に流れ込んでくる。この構造の逆転が、自分株式会社の経営において最も重要な変化だ。
NTTの配当525円、ソフトバンクの配当430円。小さな流れが集まって、やがて大きな川になる。
この430円で何を買うか。無駄な浪費ではなく、次の1株投資への種銭にする。それが私の考えるお金の使い方の技術だ。→[The Art of Spending Money書評はこちら]
5. 今後の執行方針:配当再投資と優待待機
この株に売却の二文字はない。
2027年3月のPayPay優待受取まで、配当を受け取りながら保有を継続する。受け取った配当は別の銘柄への1株投資に回し、配当の複利サイクルを少しずつ回していく。
通信セクターはNTTとソフトバンクで2本柱が整った。次のKDDI(3月優待)と合わせて、通信3社の比較記事を近日公開予定だ。
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📝 資産運用に関する免責事項 本記事は、筆者自身の「自分株式会社」における経営判断および投資体験を記録したものであり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。 投資は自己責任です:株式や投資信託などの運用には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。



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