📝 資産運用に関する免責事項 本記事は、筆者自身の「自分株式会社」における経営判断および投資体験を記録したものであり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。 投資は自己責任です:株式や投資信託などの運用には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。負債がある場合は返済を最優先してください。
1. 執行状況(2026年3月公開時点)
| 項目 | ステータス |
|---|---|
| 銘柄 | KOZOホールディングス(9973) |
| 口座 | NISA成長投資枠 |
| 保有数 | 100株 |
| 取得単価 | 30円 |
| 投資額 | 3,000円 |
| 現在値 | 25円(2026年3月時点) |
| 評価損益 | −500円(−16.7%) |
| 株主優待 | 500円分クーポン(小僧寿しアプリ経由) |
| 優待利用期間 | 2026年4月10日〜2027年2月28日 |
含み損が500円。しかし株主優待クーポンも500円分届いた。差し引きゼロ。この構造を見た時、私は「なるほど」と思った。
2. KOZOホールディングスとは
KOZOホールディングス(9973)は、小僧寿し・茶月・神田一番寿しなどを展開する外食グループの持株会社だ。「元祖どさん子」ブランドも傘下に持つ。
3,000円で100株のオーナーになれる低単価銘柄として、1株投資シリーズの中でも特異な存在だ。
3. 株主優待の全容:500円クーポンの使い方
届いた株主優待コードを小僧寿しアプリに登録することで500円分のクーポンが使える。
利用可能店舗(2026年3月時点)
小僧寿し、茶月、神田一番寿し、だいまるストアー、とり鉄、小鉄屋、ちどり亭、鳥造、かぐらや、とりでん、カレーハウススパイシー、キムカツ、サンマルコ、TacoBell(中目黒店・有明ガーデン店を除く)、小僧寿しEC店
グループの幅が広い。近隣に該当店舗があれば、使い勝手は悪くない。
4. ヤフーファイナンスに載っていない「隠れ優待」
今回の記事で最も伝えたいのはここだ。
第58期株主総会招集ご通知に、こんな記述があった。
「議決権を行使された方の中から抽選で100名様に当社グループの『元祖どさん子味噌ラーメンセット(10食/販売価格3,900円)』を5月中旬にお届けします」
ヤフーファイナンスをはじめとする一般的な優待情報サイトには、この抽選優待は記載されていない。招集通知という一次情報を手にした株主だけが知る情報だ。
3,000円の投資で応募できる3,900円相当の抽選優待。当選確率は低くても、議決権を行使するだけで権利が得られる。

5. 自分株式会社の視点:含み損を「費用対効果」で読み直す
評価損500円をどう捉えるか。
単純に損失と見るなら、この株は「失敗」だ。しかし構造を整理すると違う景色が見える。
- 投資額3,000円
- 評価損−500円
- クーポン+500円
- 差し引き:投資額3,000円・損益ゼロ
さらに議決権行使で3,900円相当のラーメンセット抽選に応募できる。当選すれば実質的なリターンは投資額を超える。
株価の回復を待ちながら、優待で生活コストを下げる。これが低単価銘柄の使い方だ。
6. 今後の執行方針
売却の予定はない。
優待クーポンを利用しながら、議決権を行使して抽選に応募する。株価が取得単価30円を回復するまでホールドを継続する。
3,000円という少額投資で「株主としての経験値」を積む銘柄として、このポジションは十分な価値がある。
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📝 資産運用に関する免責事項 本記事は、筆者自身の「自分株式会社」における経営判断および投資体験を記録したものであり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。 投資は自己責任です:株式や投資信託などの運用には価格変動リスクがあり、元本を割り込む可能性があります。



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