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結論:新戦略のワイド併用も、軸が3着以内に入らず払戻0円
第31回秋華賞(G1、京都芝2000m)は、ワイド2点と馬連1点の計1,000円で勝負し、払戻は0円だった。軸に据えた3番マスターソアラ(5番人気)は8着に敗れ、ワイド2点・馬連1点の全てが不的中になった。
結果は1着が8番モンローウォーク(1番人気)、2着が1番ギャラボーグ(7番人気)、3着が13番ドリームコア(2番人気)。これでスプリンターズS・凱旋門賞に続き、払戻0円は6戦連続になる。
買い目決定の経緯
前提:馬連だけの構造をやめ、ワイドを併用する
スプリンターズSでは軸が4着に敗れて全損、凱旋門賞では軸が1着でも相手を外して全損した。どちらも「馬連1頭軸」という構造が原因だった。今回はこの反省から、馬連のみの買い方をやめ、ワイドを併用する配分に初めて切り替えた。
軸:3番マスターソアラ(確定5番人気・2枠3番・武豊騎手)
京都内回りの立ち回りのしやすさと、武豊騎手のコース適性を買い、紫苑S勝ち馬のマスターソアラを軸に据えた。
相手:8番モンローウォーク・4番エンネ
| 馬番 | 馬名 | 確定人気 | 枠番 | 騎手 | 狙い |
|---|---|---|---|---|---|
| 8 | モンローウォーク | 1番人気 | 4枠8番 | 戸崎圭太 | 本命馬との組合せで、3着以内に入れば元本を確保する枠 |
| 4 | エンネ | 6番人気 | 2枠4番 | 坂井瑠星 | 内枠同士の立ち回りを狙った高配当枠 |
資金配分:ガミを避ける傾斜配分
| 券種 | 組合せ | 金額 | ガミ回避ライン | 役割 |
|---|---|---|---|---|
| ワイド | 3-8 | 400円 | 2.5倍以上 | 元本確保の中心 |
| ワイド | 3-4 | 300円 | 3.4倍以上 | 内枠同士の高回収狙い |
| 馬連 | 3-8 | 300円 | 3.4倍以上 | 1・2着ならワイドと合わせて的中 |
投資合計は1,000円。軸の3番が3着以内に入り、相手のどちらかも3着以内に入れば、ワイドで元本を割らない設計にした。
レース結果
| 着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 確定人気 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | 8 | モンローウォーク | 戸崎圭太 | 1 |
| 2着 | 1 | ギャラボーグ | 横山和生 | 7 |
| 3着 | 13 | ドリームコア | C.ルメール | 2 |
| 4着 | 4 | エンネ | 坂井瑠星 | 6 |
| 5着 | 14 | サムシングスイート | 松山弘平 | 8 |
| 6着 | 6 | ラベルセーヌ | 荻野極 | 3 |
| 8着 | 3 | マスターソアラ | 武豊 | 5 |
良馬場・17頭立てで行われ、勝ちタイムは1分56秒1。勝った8番モンローウォークは5戦5勝の無敗で、秋華賞を制した。1着と2着の差はクビ、3着ドリームコアとは1 1/4馬身差だった。2着のギャラボーグは桜花賞2着からの臨戦、3着のドリームコアはオークス2着の実績馬だった。
軸の3番マスターソアラは1:57.0で、勝ち馬から0.9秒差の8着。相手の4番エンネは3着から1/2馬身差の4着に入ったが、3着以内には届かなかった。ワイド3-8、ワイド3-4、馬連3-8の3点は全て不的中で、投資1,000円に対し、払戻は0円になった。
主な払戻金
| 券種 | 組番 | 払戻金 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 130円 | 1番人気 |
| 複勝 | 8 / 1 / 13 | 110円 / 370円 / 170円 | 1 / 7 / 2番人気 |
| 枠連 | 1-4 | 1,500円 | 6番人気 |
| 馬連 | 1-8 | 1,600円 | 6番人気 |
| 馬単 | 8-1 | 1,760円 | 6番人気 |
| ワイド | 1-8 / 8-13 / 1-13 | 670円 / 290円 / 1,790円 | 6 / 1 / 19番人気 |
| 3連複 | 1-8-13 | 3,520円 | 10番人気 |
| 3連単 | 8-1-13 | 10,810円 | 27番人気 |
1番人気の単勝が130円と堅く、馬連は1,600円(6番人気)、3連単は10,810円(27番人気)の決着だった。買い目に入れていたワイド・馬連の組合せ(3-8、3-4)は、いずれも払戻対象に入っていない。
反省と分析
良かった点:全損を防ぐ構造に切り替えた
ワイドを加えたことで、軸が3着以内に入れば馬連のように2着以内を外して全損する事態を避けられる構造にした。買い目の設計自体は、スプリンターズS・凱旋門賞の反省に沿っている。
課題1:軸が3着以内に入らなければ、ワイドも意味がない
ワイドは軸が3着以内に入ることが前提になる。今回は軸のマスターソアラが8着に敗れたため、3点とも全滅した。ワイドを併用しても、軸1頭に依存する構造は変わっていない。
課題2:春のG1実績馬を評価しきれなかった
3着以内に入ったのは、無敗の1番人気馬、桜花賞2着のギャラボーグ、オークス2着のドリームコアだった。春のクラシックG1で連対していた実績馬の底力を軽視し、紫苑S勝ちの上昇馬に軸を寄せすぎたことが、結果に表れている。
課題3:相手の選び方は前走から変わっていない
相手に選んだ8番・4番は、モンローウォークが1着、エンネが4着に入ったが、軸が外れた時点で組合せは成立しなかった。軸を複数にする、または相手を広げる設計は、次戦の検討課題として残る。
年間成績(更新)
| レース | 投資 | 払戻 | 収支 |
|---|---|---|---|
| 中山金杯〜皐月賞(7戦) | 7,000円 | 0円 | -7,000円 |
| 香港チャンピオンズデー | 3,000円 | 3,120円 | +120円 |
| ケンタッキーダービー | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| 天皇賞(春) | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| NHKマイルC | 1,000円 | 460円 | -540円 |
| ヴィクトリアマイル | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| オークス | 1,000円 | 390円 | -610円 |
| 日本ダービー | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| 安田記念 | 1,000円 | 3,760円 | +2,760円 |
| 宝塚記念 | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| キングジョージ | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| ジャック・ル・マロワ賞 | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| スプリンターズS | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| 凱旋門賞 | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| 秋華賞 | 1,000円 | 0円 | -1,000円 |
| 年間合計 | 23,000円 | 7,730円 | -15,270円 |
年間回収率:33.6%(21戦4勝)
宝塚記念から秋華賞まで、6戦連続で払戻0円が続いている。
次戦:天皇賞(秋)
次は11月1日(日)の天皇賞(秋)(G1、東京芝2000m)。秋華賞の反省から、軸の選定基準と、春のG1実績馬の評価の仕方を見直して臨む。
📝 年間の投資・回収率の全体像はnoteの月次財務報告で公開しています。 → https://note.com/ndoh1982
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